サステナブルライン やさしさに包まれ、新登場

サステナブルライン

やさしさに包まれ、新登場

作る人にも使う人にも、さらに自然や地球にもやさしい
手帳カバーで始める時間管理プログラム、新登場。

「やさしい革」を使ったサステナブルライン

作る人にも使う人にも、更に地球や自然環境にもやさしい皮革消費文化の創造を目指す一般社団法人やさしい革による、ミモザ・アカシアの樹皮を精錬し天然成分の植物タンニンを抽出して、なめし剤として使用する“ラセッテーなめし製法”による皮革素材「ラセッテーレザー」を使用しています。
通常、グロースマーク(Growth Mark)が付いた皮革は、革製品には使用されず廃棄されてしまいます。サステナブルラインでは、グロースマーク(Growth Mark)を皮革の個性と捉え、活用した手帳を作成しています。

「やさしい革」とGrowth Mark(成⻑の証:グロースマーク)

やさしい革は、動物が生きていた時にできた傷がそのまま「グロースマーク(Growth Mark)」として残っています。サステナブルラインは、動物が生きていた証ともいうべきを生かして、世界に1つしかないアクションプランナーの手帳カバーを作りました。グロースマーク(Growth Mark)は、加工する際にできた傷ではなく、動物たちが生きていた時に、様々な理由により負った傷。

当然ながら、グロースマーク(Growth Mark)には個体差があり、一つとして同じグロースマーク(Growth Mark)を持った革はありません。そんな世界に一つしかないユニークな皮革で作られたアクションプランナーも、それぞれ世界に一つだけのあなただけのカバーです。

グロースマーク(Growth Mark)の付き方は、お選び頂くことはできませんが、ご縁あってあなたの手元にやってきたカバーと一緒に、2024年からの時間管理プログラムにご参加いただければ嬉しいです。世界に一つしかない、あなただけのアクションプランナーと共に過ごす時間は、自然な味わいとなって、あなたの手帳を味わい深いものにしてくれます。

グロースマークは、お使い頂くうちに目立たなくなってきます。

「やさしい革」とGrowth Mark
(成⻑の証:グロースマーク)例

サステナブルライン 2024

カラーは、使い込むと深いこげ茶色になるという「キリマンジャロ」をご用意しました。

豚革
Sustainable Line 2024Kilimanjaroサステナブルライン

19,800円(税込)

2024年:16ケ月手帳

製造は、二宮五郎商店に依頼して手帳カバーとしての軽さを失わないよう、裏地は使わず 革1枚仕立て、裏面の加工は丁寧に塗装の上、磨き加工を施しております。

やさしい革のアクションプランナーを手にする方へ

「自然のままの本来の元々の姿を大切にしたい」

一般社団法人やさしい革 代表 山口明宏さん

私たちはアニマルウェルフェアと、動物を含む自然の生態系バランスを大切にするアプローチで、ハッピー・ピッグ・プロジェクトを展開しています。大切な命から頂く素材としての革に一級品、二級品、三級品といった優劣をつけることではなく、キズがある革を廃棄処分にするよりも、素材の個性として活用することが出来れば素晴らしいのに!と常々考えます。隠そうと思えば隠せるキズを敢えて隠さず、自然のままの本来の元々の姿を大切にしたい。 私たちの想いと、素材の本来価値を生かそうとするアクションプランナーとが出会い、今回のサステナブルラインは生まれました。やさしい革で作られるアクションプランナーは、二つとして同じものはありません。一点一点、表情が違います。やさしい革の手帳を選ばれた方には、自分の手元にやってきた手帳にあるキズは個性として受け止め、大事に使って頂けると嬉しいです。https://yasashii-kawa.org/

「自然から得たものから、やがて自然に還るモノづくりを」

二宮五郎商店 代表 二宮眞一さん

成⻑する過程でついた印や痕(Growth Mark)のついた皮革を使うことは、理にかなっており、食糧のために命を頂いた動物への敬意でもあるのです。そんな思いは、持つ人の考え方や生き方に影響を与えるようなモノづくりに込められています。Growth Markのついた皮革は普通、キズが見えにくい裏面を用いるのですが、生きた証として尊重し、敢えてキズを見せて作られたアイテムを選んだ人には、商品と一緒に成⻑を続けてほしいです。手帳の中身は変わるけれど、外側のカバーは成⻑し続けます。
時間が、使う人の個性に合わせて手帳をカスタマイズしてくれる楽しみがあり、できるだけ⻑く使うことがサステナブル。Growth Markは、使ううちに目立たなくなります。https://www.ninoworks.com/

「時間管理術でサステナブルに循環し始める自分の時間」

アクションプランナー発案者 佐々木かをりさん

サステナビリティという考え方は、地球にも、生き物にも、働き方にも、そして私たち一人ひとりの人生にも大切なコンセプトだと思っています。私の時間管理講座でも自分自身が継続して元気に前向きに動けるようにする考え方や技術をお伝えしてきました。そしてそのための手帳がアクションプランナー®。1年間一緒に過ごす手帳のカバーはとても大事で、毎年、毎年、色や肌触りも大切にしてきました。
この度、山口さんと出会い、捨てられてしまうはずの革を活かしてサステナビリティを追求されている取り組みに意気投合し、さらに二宮さんのお力もお借りして「サステナブルな生き方を創造するアクションプランナー®」が誕生しました。アクションプランナー®を使って人生を豊かにする人たちが、自分にも、周囲にも、地球にもやさしくなれるこれからを、とても楽しみにしています!

サステナブルラインからのお願い

通常、グロースマーク(Growth Mark)が付いた皮革は、革製品には使用されず廃棄されてしまいます。サステナブルラインでは、グロースマーク(Growth Mark)を皮革の個性と捉え、活用した手帳を作成しています。アクションプランナー・サステナブルラインは、世界にひとつ、あなただけの手帳として大切にお使い頂きたいと思います。当ラインのみ、皮革の傷や状態を理由とした返品は一切お受けすることができません。手帳冊子に不具合がある場合のみ、返品は可能です。

サステナブルラインのお手入れ方法

やさしい革にはオイルを含浸させているので、使ううちに自然にツヤが出てきます。お手入れは、マイクロファイバーや人工スエードのような柔らかい布でからぶきするだけで十分ですが、何か塗布したい方は、皮革用の栄養クリームやローションなどを目立たない部分で試してからお使いください。(液体系のものは染み込むので使わないでください)

サステナブルラインを選ぶあなたにできること

サステナブルラインを通して貢献する、Happy Pig Project

Happy Pigプロジェクトは「私たちの食肉文化の副産物である豚皮の持続的な活用と、頂いた命の皮を大切に最後の1枚まで使い切るために、養豚・と畜・流通・加工・消費において私たちが出来ること、為さねばならないことを考え行動する」取り組みのことです。私たちのサステナブルラインは、檻(ストール)を使わずに育てられた豚の皮を使用しています。https://happy-pig.jp/about_us/

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